女子ゴルフツアーの国内メジャー初戦となるワールド・サロンパス・カップは4日、茨城県茨城GCで、第3ラウンドを行い、原英莉花選手は3バーディー、2ボギーで通算3アンダー。10位をキープした。ホールアウト後の原選手の主な談話は次の通り。
ショットはそこまで自信を持って打てていないかもしれないけど、一応グリーンには乗って、バーディーチャンスについている。そこでやっぱりショートするのが多かったので、流れに乗っていけなかった。練習グリーンでは、芝でボールが伸びるように感じたので、警戒してはいたけど。10メートルを超えてくるパットだと、最後少し足が伸びてくる。すごく微妙な4、5メートルの、もう一伸びというところがもどかしい。
ティーショットは今日は少し振り切ることができた。ただ、自分が出したいタッチがうまく出なくて、芝にかんでいるような感じがして、ニュアンスで打っているような感じもある。
(最終日は、パットを)入れられる(位置につけられる)ショットを打てるよう調整したい。
(水色と黄色のボーダーのウエアは)今日はこれだなというひらめき。明るくいきたいなという感じ。
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