陸上の中・長距離記録会「ゴールデンゲームズｉｎのべおか」が開催され、選手たちが記録更新を目指して力走しています。
「ゴールデンゲームズｉｎのべおか」は、午後3時から延岡市の西階陸上競技場で始まりました。
今年の大会には、小学生から実業団までの510人がエントリー。
800ｍから5000ｍまでの22レースでタイムを競います。
午後3時から4時過ぎにかけては小中学生のレースが行われ、観客の応援を背に記録更新を目指していました。
（小学男子1000ｍＡ1位・澤田陽光選手）
「こんなすごいところで走れてすごく嬉しいです。（目標は）箱根駅伝に出ている人たちみたいになることです」
レースは午後9時半過ぎまで続き、地元、旭化成陸上部からは、市田宏選手や大六野秀畝選手、それに村山謙太選手などが出場する予定です。
大会の模様は5月12日午後2時からＵＭＫで放送します。
鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。
