女子ダブルス準決勝で中国ペアに勝利し、タッチを交わす福島由紀(左)、松本麻佑組=熊本県立総合体育館
バドミントンの熊本マスターズ第5日は16日、熊本県立総合体育館で各種目の準決勝が行われ、女子ダブルスの福島由紀(岐阜Bluvic)松本麻佑(ほねごり)組が2―0で中国ペアに快勝して決勝に進んだ。パリ五輪銅メダルの志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は中国ペアに0―2で敗れた。 男子ダブルスの保木卓朗、小林優吾組(トナミ運輸)は2―0でマレーシアのペアを下し、女子シングルスでパリ五輪代表の山口茜(再春館製薬所)は2―1でタイ選手に競り勝ち、決勝に進出した。記事に『リアクション』ができます。ご利用には会員登録が必要です。
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