バドミントンの国際大会、熊本マスターズジャパンは16日各種目の準決勝が行われました。

まずは女子ダブルス。再春館製薬所のシダマツペアはパリオリンピックの準決勝で敗れた中国ペアと対戦しました。

第1ゲームを落としたシダマツは続く第2ゲーム。

入りから松山、そして志田と連続スマッシュで会場を沸かせます。

しかし、中国ペアの勢いを最後まで止めることが出来ず、決勝進出とはなりませんでした。【志田松山0-2リウ・タン】
【志田千陽選手】
「またここに戻ってこられるように2人で頑張りたい」
【松山奈未選手】
「これからも応援よろしくお願いします」
一方、八代市出身の福島由紀のペアは中国ペアを下し17日の決勝進出を決めました。【福島・松本2-0リー・ルオ】

そして、女子シングルスには再春館製薬所の山口 茜が登場。

最終ゲームまで もつれる接戦を制し決勝に駒を進めました。

【山口茜2ー1ポルンパウィ・チョチュウォン(タイ)】

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