女子第33回関東高校駅伝競走大会(関東高体連など主催、毎日新聞社など後援)が16日、前橋市の前橋総合運動公園を発着点とするコースで開かれた。8都県の予選優勝チームを除く最上位が全国大会に進出でき、北関東ブロック(茨城、栃木、群馬、埼玉)から水城(茨城)、南関東ブロック(東京、千葉、神奈川、山梨)から成田(千葉)が京都・都大路への切符を手にした。
水城は2年連続5回目、成田は2年ぶり12回目の全国大会出場となる。【加藤栄、日向梓】
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