第2ラウンドも前日に続いて日没のため3人がプレーを終えることができず、順位はすべて暫定となっています。

日本勢は全員がホールアウトし21位からスタートした畑岡選手はバーディー5つ、ボギー2つでまわり、3つスコアを伸ばして通算5アンダーで首位と5打差の8位に浮上しました。

4つスコアを伸ばした勝みなみ選手は通算4アンダーで16位、渋野日向子選手は通算イーブンパーで49位となっています。

このほか、西郷真央選手は通算2オーバー、西村優菜選手、稲見萌寧選手、吉田優利選手の3人が通算4オーバー、笹生優花選手が通算6オーバーと決勝ラウンド進出は厳しくなっています。

イギリスのチャーリー・ハル選手が通算10アンダーで首位を守り、2打差の2位にアメリカのネリー・コルダ選手がつけています。

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