2024年で40年の歴史に幕を閉じる駅伝の大会、18都道県の女性ランナーがたすきをつなぐ東日本女子駅伝が11月10日に福島県で行われ、岩手県は12位でした。

1985年に始まり、これまでに25人のオリンピアンを輩出した東日本女子駅伝。

北海道から静岡までの18都道県のチームが出場し、42.195キロを中学生から実業団までのランナー9人で走ります。

ハイペースとなった1区、岩手は高橋優菜が懸命の走りを見せ6位でたすきをつなぎます。
この後岩手は2桁台に順位を落としレースは後半に。

岩手は2時間23分18秒、12位でゴール。2年連続の入賞はなりませんでした。

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