八村選手は、本拠地、ロサンゼルスで行われたラプターズとの試合に2試合連続で先発出場しました。
八村選手は、開始直後から積極的にゴール下を攻め、レブロン・ジェームズ選手からのパスを受け豪快なダンクシュートを決めるなど第1クオーターで4得点をマークしました。
しかし、その後はシュートが決まらず、この試合5本打ったスリーポイントシュートもすべて外れ、得点を伸ばせませんでした。
それでもディフェンスでは、大黒柱のアンソニー・デービス選手が負傷して退いたあとの第4クオーターに、相手のシュートを防ぐブロックを記録し、存在感を見せました。
八村選手は、この試合、31分40秒プレーして今シーズン最も少ない4得点、リバウンドは5つ、スティールが2つ、ブロックが1つでした。
試合は、レイカーズが序盤からリードを許したものの第3クオーターで逆転し、123対103で勝って通算成績を6勝4敗としました。
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