中村選手と伊東選手はアウェーのルアーブル戦に先発出場し、前半15分、中村選手が左から切れ込んでシュートし、このこぼれ球を味方が決めて先制しました。
また、21分には中村選手が左サイドからのクロスボールを左足のボレーで合わせ今シーズン6点目となるゴールを決めました。
後半12分には、伊東選手が味方のシュートのこぼれ球を右足でゴールに流し込み今シーズン3点目となるゴールで、3対0とリードを広げました。
日本代表コンビがすべての得点に絡む活躍でチームは3対0で快勝し、連敗を「3」で止めました。
ポルトガル1部リーグ、スポルティングの守田英正選手は、アウェーのブラガ戦に0対2の後半10分から出場しました。
守田選手は、13分に右コーナーキックから味方のヘディングシュートが左のポストにあたって跳ね返ったところを左足で押し込んで今シーズン2ゴール目を決めました。
2対2の後半44分には、味方に縦パスを出して勝ち越しゴールをアシストしました。
チームは4対2で逆転勝ちし、開幕からの連勝を「11」に伸ばしました。
スペイン1部、レアルソシエダードの久保建英選手は、ホームのバルセロナ戦にフル出場し、右サイドを起点に何度もチャンスを演出し、守備でも貢献しました。
チームは前半にあげた1点を守り切り、首位バルセロナに1対0で勝ちました。
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