大相撲九州場所の開幕を知らせる触れ太鼓=9日、福岡国際センター

 日本相撲協会は9日、九州場所15日間の懸賞申し込み総本数が1757本で、同場所の過去最多となる見通しと明らかにした。昨年の1528本を大きく上回り、新規では7社が申し込み。休場力士が出た場合は本数が変わることがある。  力士指定本数は新大関大の里がトップ。大関琴桜、平幕の欧勝馬が続いた。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。