新体操のパリオリンピック大陸別予選を兼ねた第15回アジアシニア新体操選手権大会が2日、ウズベキスタンで行われ、日本代表・フェアリージャパンは出場した9つの国・地域のうち2位となり、パリオリンピック出場を逃しました。

日本は団体総合最初の種目のフープで36.00をマークして全体の2位につけると、リボン・ボールでも息のあった演技を見せ32.75。合計68.75にしたものの、ウズベキスタンに届かず2位になり、パリオリンピック出場を逃しました。

愛媛県松山市出身の西本愛実選手もフープに出場し、豊かな表現力を見せましたがオリンピックにあと一歩届きませんでした。

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