バスケットボールりそなグループ・B1リーグの長崎ヴェルカは週末、東地区の千葉ジェッツと対戦しました。
26日のGAME1で大敗を喫し、リベンジに燃えるヴェルカ。
第1クオーターからヴェルカスタイルのひとつ、守備からの速攻で「らしさ」を表現します。
ただ、日本代表のポイントガード富樫勇樹が率いる強豪・千葉ジェッツの堅い守備に、26日同様、苦しみます。(前半 長崎 27-43 千葉J)
16点を追いかける第3クオーター、18番・馬場、13番・スミスを中心にようやく攻撃のリズムが生まれ、試合終了まで残り1分を切ったところでヴェルカは2点差まで詰め寄ります。
それでも最後は千葉の勝負強さが勝り、ヴェルカは79-75で敗れました。
今季初の連敗です。
次の試合は11月2日と3日、ホームで名古屋ダイヤモンドドルフィンズと対戦します。
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