アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は27日、オーストリアのセルデンで男子大回転第1戦が行われ、日本勢は若月隼太(ホテルロッソ)の63位が最高で、1回目30位以内による2回目にいずれも進めなかった。
アレクサンデル・ステーンオルセンが合計2分9秒50で通算2勝目を挙げ、0秒65差の2位はヘンリク・クリストフェシェン、3位アトルリー・マグラースと、ノルウェー勢が表彰台を独占した。(共同)
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