22歳の岩井千怜選手は、単独首位の12アンダーからスタートし、バーディー6つ、ボギー2つで回ってスコアを4つ伸ばし、通算16アンダーで逃げきって優勝しました。

ことし5月以来となる今シーズン3勝目、ツアー通算7勝目です。

双子の姉の岩井明愛選手がスコアを6つ伸ばして追い上げ、2打差の通算14アンダーとし、吉田優利選手とともに2位。

さらに、1打差の4位に岡山絵里選手が入りました。

今シーズン7勝をあげている竹田麗央選手は5位、2022年の全米女子アマチュア選手権で優勝し、プロ転向から今シーズン国内ツアー2戦目の19歳、馬場咲希選手は39位でした。

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