韓国戦に向け、調整する清家(右)と内田コーチ(左)ら=千葉市内
サッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が21日、パリ五輪後初の実戦となる韓国代表との国際親善試合(26日・国立競技場)へ向けて千葉市内で合宿を開始し、五輪代表のMF清家(ブライトン)は「自分にしかない強みを出して、結果でチームを引っ張りたい」と意気込んだ。 イングランド女子スーパーリーグで史上初のデビュー戦ハットトリックを達成。「思ったよりもできると自信になった。個で突破する役割は大事」と、五輪8強から再出発するチームでの定位置獲得にも自信を示した。 この日は23選手中9人が集まり、1時間ほど内田コーチらとボールを使って軽く調整した。
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