バスケットボールりそなグループB1リーグの長崎ヴェルカは週末、アウェーで群馬クレインサンダーズと対戦しました。

GAME1は、点取り屋がチームの得点の半分以上を決める大暴れでした。

19日のGAME1の主役は、13番・スミス。

脳しんとうで戦列を離れ、開幕戦以来4試合ぶりの出場です。

東地区の群馬に11点差を付けられて迎えた第3クオーター。

スミスが10分間で15得点と爆発し、ヴェルカは逆転に成功します。

スミスはこの試合ひとりで43得点を挙げ、ヴェルカは78-72で勝利し、連勝を「3」に伸ばします。

一方、20日のGAME2は、群馬に82-72で敗れています。

次の試合は、23日ハピネスアリーナで同じ西地区の大阪エヴェッサと対戦します。

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