関西学生野球リーグ第7節は21日、京都市のわかさスタジアム京都で行われ、関学大が京大を8―6で下して、連勝で勝ち点4とし、2季連続17度目(旧リーグを含む)の優勝を決めた。関学大の連覇は1959年以来65年ぶりで、82年からの現行リーグでは初めて。  関学大は一回に5点を先行されたが、二、五回に1点、六回に2点を返した。4―6の九回に、代打山畑が走者一掃の三塁打を放つなど4点を挙げて逆転した。


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