メジャーリーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(30)が、自身初のワールドシリーズ進出をかけ、リーグ優勝決定シリーズ第6戦に先発しました。

勝てばワールドシリーズ進出が決まるドジャースは、初回に1点を失いますが、その裏、大谷選手の第1打席。
前回は3打数ノーヒットに押さえられていた変則フォームの左腕、マナイア投手からセンター前ヒットでいきなり出塁し、先頭バッターとしての役割をしっかりと果たしました。

この後、さらにチャンスを広げると、4番のエドマン選手が2点タイムリーツーベース。
ドジャースが逆転に成功しました。

そして2回、ランナーを一塁に置き、大谷選手の第2打席は高めのシンカーを捉えられず、空振りの三振に倒れました。

そして6回の第4打席。
この日2本目となるヒットは、チームに貴重な追加点をもたらすタイムリーとなりました。

好調なバッティングを披露している大谷選手。
試合はドジャースがリードし、午前11時40分現在も続いています。

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