ごみ拾いを競技化したスポーツ「スポGOMIワールドカップ」の岩手県大会が10月20日、盛岡市で開かれました。
「スポGOMIワールドカップ」は日本財団が海洋ごみ削減のため推進している「海と日本プロジェクト」の一環として実施されています。
20日は県内から高校生や社会人など12チーム36人が参加しました。
競技は3人1組で行われ、1時間の制限時間内に決められたエリアでごみを拾い、その量や種類でポイントを競います。
参加者
「去年、参加して4位で表彰台を逃したのでリベンジで来た。街をきれいにして海に流れるごみも減らしたい」
この大会で優勝したチームは2025年、東京で開催予定の全国大会に出場します。
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