テニスの三菱電機ビルソリューションズ全日本選手権は13日、東京・有明コロシアムで男子シングルス決勝が行われ、第4シードの今村昌倫(JCRファーマ)が第3シードの磯村志(やすいそ庭球部)に7―6、6―4でストレート勝ちし、初優勝を果たした。  25歳の今村はタイブレークの末にセットを先取。第2セットは両脚がつるアクシデントに見舞われながらも取り、今大会は1セットも落とさなかった。


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