アサヒグループホールディングス本社
アサヒグループホールディングスは9日、2029年までラグビーのワールドカップ(W杯)の最高位スポンサーを務めると発表した。昨年のW杯フランス大会に続き、27年W杯オーストラリア大会でも主力ブランドの「スーパードライ」が公式ビールとなる。 傘下の欧州地域統括会社が国際統括団体ワールドラグビー(WR)と契約。女子W杯の25年イングランド大会、29年オーストラリア大会も協賛する。初めて公式ビールを提供した昨年のW杯では、会場とファンゾーンで期間中に500万杯が消費された。
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