第77回春季栃木県高校野球大会(県高野連主催、朝日新聞宇都宮総局など後援)は29日、宇都宮清原球場などで準々決勝4試合があり、ベスト4が決まった。ノーシードで唯一勝ち上がった宇都宮商は、春の甲子園に出場した作新学院に競り勝ち、32年ぶりに準決勝に進んだ。国学院栃木は5年ぶり、白鷗大足利は3年ぶり、文星芸大付は2年連続のベスト4となった。準決勝は5月3日、宇都宮清原球場で、国学院栃木―白鷗大足利、宇都宮商―文星芸大付の組み合わせで行われる。
▽準々決勝 国学院栃木5―4石橋、白鷗大足利3―0佐野日大、宇都宮商2―1作新学院、文星芸大付1―0青藍泰斗
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