最終ラウンド、首位と5打差の6位からスタートした金谷選手は、前半と後半ともに4つのバーディーでスコアを伸ばし、同じくスコアを8つ伸ばしたリュー選手と通算20アンダーで並んで、決着はプレーオフに持ち込まれました。

そして、プレーオフ1ホール目でリュー選手がパーだったのに対し、金谷選手はバーディーを奪い、今シーズンの開幕戦以来となる2勝目、アマチュア時代を含めるとツアー通算7勝目をあげました。

通算17アンダーの3位には、比嘉一貴選手と堀川未来夢選手、オーストラリアのブラッド・ケネディ選手が並びました。

首位スタートで2週連続優勝をねらった幡地隆寛選手は、大きく崩れてスコアを4つ落とし、通算13アンダーの19位でした。

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