ラグビーの高校生世代の国際交流大会が、28日から福岡県宗像市で始まりました。

この「サニックス ワールドラグビーユース 交流大会」は、高校生世代では世界で唯一のラグビーの国際トーナメントで、今年で25回目となりました。

世界各国から男子は16チーム、女子セブンズは8チームが集い、福岡県からも、東福岡高校と福岡ラグビーフットボールクラブが参加しています。

開幕戦では、2024年の選抜大会で優勝した大阪府の大阪桐蔭高校と、イングランドの名門・トルロカレッジが対決。

両校の激しいぶつかりあいや華やかなボール回しに、観客席からは、拍手や歓声が上がっていました。

男子は5月1日まで4つのプールに分かれた予選リーグが行われ、3日と5日の決勝トーナメントで順位が決定。

女子セブンズは29日に決勝トーナメントが行われます。

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