【ロサンゼルス共同】米大リーグ、ドジャースのロバーツ監督は2日、本拠地で5日に始まる地区シリーズ(5回戦制)に向けてオンラインで記者会見し、自身初のポストシーズンに臨む大谷翔平に「1番打者として思い切り暴れ、打線全体に好影響を与えてほしい」と期待した。
ゴームズ・ゼネラルマネジャー(GM)は、昨年9月の右肘手術から投手としてリハビリ中の大谷を「ポストシーズンで登板させる考えはない」と話し、打者に専念させる意向を示した。同GMは山本由伸が6日の第2戦で先発することも明かし「大一番の登板で存分に力を発揮してほしい」と語った。(共同)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。