2025年1月に開催される春の高校バレー全国大会の出場権をかけた秋田県大会が、10月19日から始まる。2日は抽選会が行われ、組み合わせが決まった。

男子は20チームが出場する。30年連続30回目の全国大会出場を目指す雄物川は、大会2日目からの登場。第4シードの増田は大館国際情報と大館桂桜の勝者と対戦する。

もう一つのブロックのシード校、夏のインターハイ予選準優勝の秋田工業は、秋田と国学館の勝者と対戦。横手清陵は秋田南と湯沢の勝者と戦う。

女子は21チームが出場する。第1シードは夏のインターハイ予選優勝の秋田北で、鹿角と秋田西の勝者を迎え撃つ。本荘は第4シード。

もう一つのブロックは、2024年1月の春高全国大会に出場した秋田令和と由利のシード校を軸に熱戦が展開される模様だ。

大会は10月19日、20日、26日の3日間で、会場は準決勝までが由利本荘市のナイスアリーナ。決勝は秋田市のCNAアリーナ★あきたで行われる。

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