アーチェリーの全国大会で優勝するなど好成績を収めた唐津市の小中学生が峰達郎市長を訪問し、結果を報告しました。

唐津市役所を訪れたのは、唐津ジュニアアーチェリークラブに所属する牧山蒼空選手ら3人です。
牧山選手は、9月14日と15日に静岡県で行われたアーチェリーの全国大会で、30メートル先の的を狙って矢を放ち得点を競う中学生30メートル男子の部で優勝。
全国大会には、4年連続で出場していて2度目の優勝を果たしました。

【唐津ジュニアアーチェリークラブ 牧山蒼空選手】
「良い結果が残せて良かったです。今後の目標はオリンピックで優勝することです」

唐津ジュニアアーチェリークラブには小中学生7人が所属していて、牧山選手のほかに弟の凌久選手と若林歩花選手が全国大会に出場しています。

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