米プロバスケットボールNBAレーカーズの八村塁が9月30日、キャンプインを翌日に控えてロサンゼルス近郊で記者会見し「そろそろNBAの一番上のチャンピオンシップというところが見たい」と意欲を見せた。
パリ五輪で負傷した左ふくらはぎについては「万全。(プレーする)準備はできている」と力強く語った。
五輪で日本は善戦が実らず1次リーグ3戦全敗で敗退。八村は負傷で3戦目を欠場し「結果もそうだし、個人としてもあまりいい結果に終われなかった」と振り返った。一方で日本のチームには「何か得たものがあった。次に向けてすごく自信が上がったと思う」と語った。(共同)
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