愛知県みよし市の「三好カントリー倶楽部」で開かれている、男子ゴルフの「バンテリン東海クラシック」は27日、予選2日目を迎え、平田憲聖(けんせい)選手や、岩崎亜久竜(あぐり)選手が好位置につけました。

 史上初のツアー月間4勝に王手がかかっている平田憲聖選手(23)は、首位と2打差の3位タイで2日目を迎えました。

 4つのバーディーを奪うなど、安定感のあるゴルフで、首位と2打差の4位タイで終えました。

 平田選手と同じ組の岩崎亜久竜選手(26)は、バンカーからのセカンドをピンそばにピタリと寄せるなどして、6つのバーディー・ノーボギーと大きくスコアを伸ばし、2位タイまで順位を上げました。

岩崎亜久竜選手:
「ティーショットが安定していて、トラブルがなくて良い一日でした」

 28日からは決勝ラウンドが始まります。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。