フィギュアスケートの東京選手権第2日は22日、千葉県船橋市の三井不動産アイスパーク船橋で男子ショートプログラム(SP)があり、昨季の4大陸選手権2位の佐藤駿選手(エームサービス・明大)は100・87点で首位に立った。国内大会で国際スケート連盟(ISU)非公認ながら、自身初の100点超えとなった。
2位は三浦佳生選手(オリエンタルバイオ・明大)で89・57点、3位は吉岡希選手(法大)で81・85点だった。フリーは23日に行われる。【倉沢仁志】
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