試合を通して、野球の楽しさを知ってもらおうと小学1・2年生向けの野球大会が開かれました。
「キッズジャビットカップ2024」は、読売巨人軍のプログラムに基づく野球教室を運営するオファーサポートが今年初めて開きました。
大会の主役は普段試合への出場機会が少ない小学1・2年生です。
(オカファーエニス豪アナウンサー)
「まもなくプレーボールです」
試合は、3イニング制で、ボールは柔らかくてケガをしにくいティーボールを使います。夢中でグラウンドを駆け回る子供たち。16チーム、128人が野球に親しみました。
(参加した児童は)
「楽しかった」
(Qどんなところが楽しい?)「守備を守れるところ」
「プロ野球選手になってホームランを打ちたい」
(オファサポート・後藤君宏執行役員)
「目指すところは野球人口の裾野拡大。野球離れがある中で、野球の楽しさを試合を通じて感じていただきながら将来は、大谷選手に次ぐようなプロ野球選手・メジャーリーガーが輩出されることを願っている」
主催したオファサポートは「今後も定期的に大会を開催したい」としています。
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