日本ラグビー協会は19日、大阪・花園ラグビー場で21日に行われるパシフィック・ネーションズカップ決勝のフィジー戦に臨む日本代表登録メンバーを発表し、SO立川(東京ベイ)やFB李承信(神戸)が先発入りした。快勝した準決勝のサモア戦と同じ先発15人となった。  世界ランキングは日本が13位、昨年のワールドカップ(W杯)で8強入りしたフィジーは10位。オンラインで記者会見したジョーンズ・ヘッドコーチは「サモア戦で自分たちのラグビーを一歩前に進めることができた。フィジーは攻撃的なチームだが、日本の攻撃の方が優れていることを示したい」と語った。


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