円盤状のディスクをゴールに入れる「ディスクゴルフ」の全国大会で優勝した鳥栖市の中学生が向門市長に結果を報告しました。

鳥栖市役所を訪れたのは、7月に滋賀県で行われたディスクゴルフの全国大会で優勝した香楠中学校2年 西村研杜選手と母の友美さんです。
ディスクゴルフは、ゴルフとほぼ同じルールで行われ、直径21センチ以上、重さ170グラムの円盤状のフライングディスクを投げて、かご状のゴールに何投で入れられるかを競います。
西村選手はこれまで、全国規模の大会での優勝経験はなく、今回が悲願の初優勝となりました。

【西村研杜選手】
「世界で活躍していくことが目標なので、それに向けてこれからも頑張っていきたいと思う」

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