首位と3打差の3位からスタートした岩崎選手は、最終ラウンドをイーグル1つ、バーディー6つ、ダブルボギー1つで回りスコアを6つ伸ばして通算20アンダーで逆転優勝しました。
26歳の岩崎選手は今シーズン初優勝、通算では去年の日本オープン以来となる2勝目です。
首位から出てツアー初優勝をねらった36歳の永野竜太郎選手はスコアを1つしか伸ばせず、スコアを4つ伸ばした22歳の金子駆大選手とともに通算18アンダーで首位に2打差の2位でした。
また、通算17アンダーの4位には、今平周吾選手、大岩龍一選手、南アフリカのショーン・ノリス選手が並びました。
3週連続優勝をねらった平田憲聖選手は通算6アンダーで44位でした。
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