これは日本高校野球連盟などが13日、大会の運営委員会を開いて決めました。

大会は来年3月18日に開幕し、準々決勝の翌日と準決勝の翌日の2日の休養日を含む13日間の日程で開催されます。

日程が順調に進めば、決勝は3月30日に行われます。

センバツの出場校を決める選考委員会は来年1月24日に開かれ、組み合わせ抽せんは3月7日に行われることも決まりました。

来年春のセンバツ出場校は例年と同じ32校です。

「一般選考」は29校。

困難な状況を克服し、好成績を残した学校などが対象となる「21世紀枠」については東日本・西日本の区分を設けず2校。

明治神宮大会で優勝した学校のある地区に与えられる「神宮大会枠」は1校となっています。

また地区大会の成績などを参考にする「一般選考」の出場枠は、2024年見直された地区別の校数に変更はなく、北海道が1校、東北が3校、関東・東京が6校、東海が3校、北信越が2校、近畿が6校、中国と四国がそれぞれ2校、九州が4校となっています。

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