プロバスケットボール仙台89ERSは10月のシーズン開幕を前に9月10日、長町駅前で行われた激励会に参加しました。イベントには体調不良の星野選手を除く11選手も登場。

志村社長は集まった200人のファンに対し「ここにいるメンバーでクラブ史上初のチャンピオンシップ出場を決め皆さんと日本一を目指します」と力強く挨拶しました。その後は参加した全選手がステージ上で一言ずつ挨拶しました。

片岡大晴選手
「皆さんと共に戦える1試合1試合を大切にしながら、精一杯みんなで頑張っていきたいと思います」

渡辺翔太選手
「このメンバーで練習中からバチバチやりあって、試合になったらチーム一丸となって戦えることを楽しみにしています」

激励会後には選手たちが商店街を巡りポスターの設置とシーズンへの応援を呼びかけました。今週末の東北カップ、来週の天皇杯を経てチームはいよいよ10月5日6日シーズン開幕節を迎えます。

落合嘉郎HC
「89ERSのファンは世界一、どんな時でも応援してくれるファン。一番の目標は優勝なので優勝するためにはチャンピオンシップに出ないといけない。まずはそこを目指して最初からチームを育てていきたい」

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