2大会連続出場の古川選手はウクライナの選手にゲームカウント3対1で勝ちました。

初出場の和田選手はブラジルの選手にゲームカウント3対0で勝ちました。

2人はそろって準決勝に進み、3位決定戦はないためメダル獲得が確定しました。

そのほかの日本勢結果

立ってプレーし運動機能障害が中程度のクラスの友野有理選手は準々決勝でノルウェーの選手と対戦し、ゲームカウント2対3で競り負けました。

男子シングルスでは、立ってプレーし運動機能障害が重いクラスで、去年のアジアパラ大会金メダルの八木克勝選手が準々決勝でタイの選手にゲームカウント0対3で敗れました。

立ってプレーし運動機能障害が軽いクラスでは3大会連続出場の岩渕幸洋選手が1回戦でスペインの選手にゲームカウント1対3で敗れました。

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