FIFAワールドカップ アジア最終予選に向けたサッカー日本代表の合宿が始まり、新たに就任した静岡県藤枝市出身の長谷部誠コーチも選手たちと共に汗を流しました。

ワールドカップ アジア最終予選に挑む森保ジャパンに電撃入閣した長谷部誠コーチ。

現在は21歳以下のチームでコーチを務めるドイツ1部・フランクフルトを5月に現役引退したばかりとあって、9月2日の合宿初日はランニングやボール回しに参加。

約50分間の練習で精力的に汗を流しました。

中でもFC東京・長友佑都選手とは過去3度のワールドカップを共に戦ったまさに盟友。再び共闘することになった長谷部コーチについて長友選手は…。

長友佑都 選手:
あれだけの代表とヨーロッパの経験を持ってる選手もなかなかいないので、選手としても人間としても みんな長谷部さんのことはリスペクトしている。あとはやはりすごく心を整えてくれるので、長谷部さんがいると非常に僕自身は心強い

過去2大会黒星スタートとなっているアジア最終予選の初戦、日本は5日 中国との一戦に挑みます。

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