【最新情報】各国・地域のメダル獲得状況

車いすラグビーの決勝は、世界ランキング3位の日本が世界2位のアメリカに48対41で勝って、初めての金メダルを獲得しました。

バドミントンでは、女子シングルス、車いすの比較的障害が重いクラスの決勝で、里見紗李奈選手がタイの選手にゲームカウント2対1で逆転勝ちし、この種目で2大会連続の金メダルを獲得しました。また、男子シングルス、車いすの比較的障害が軽いクラスでは、梶原大暉選手が決勝で香港の選手にストレートで勝って、こちらも2大会連続の金メダルに輝きました。

バドミントンの男子シングルス、車いすの比較的障害が軽いクラスでは、梶原大暉選手が決勝で香港の選手にストレートで勝って、こちらも2大会連続の金メダルに輝きました。

陸上の女子円盤投げ、車いすのクラスの決勝では、初出場の鬼谷慶子選手が(おにだに・けいこ)世界選手権で自身がマークしたアジア記録を1メートル以上、上回る15メートル78センチをマークして、銀メダルを獲得しました。

【解説】20歳で難病に 夫と二人三脚で掴んだ銀メダル

競泳男子100メートル平泳ぎ、知的障害のクラスでは、山口尚秀選手が銅メダルを獲得し、東京大会の金メダルに続く、2大会連続のメダル獲得となりました。

大会6日目を終え、日本のメダルは
▽金が5個
▽銀が6個
▽銅が7個のあわせて18個となっています。

【NHKニュース】パリパラリンピック2024

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