予選リーグを1勝2敗の3位で終えた世界ランキング6位の日本は、準々決勝で世界4位のアメリカと対戦しました。

日本は前半、アメリカに先制されましたが、金子和也選手が2得点を決めるなどして3対2と1点リードして折り返しました。

後半は宮食行次選手の2つのゴールで5対2とリードを広げましたが、その後、アメリカに2点を入れられ、5対4と1点差まで迫られました。

それでも日本は残り2分余りで金子選手がペナルティースローを決めて突き放し、6対4で勝ちました。

日本は初めての準決勝進出を決め、4日に世界3位の中国と対戦します。

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