陸上の女子円盤投げ、車いすのクラスの決勝は、8人の選手が6投ずつを投げて、最もいい記録で競います。

パラリンピック初出場で29歳の鬼谷選手は、1投目でことしの世界選手権で自身がマークしたアジア記録を1メートル20センチ上回る、15メートル69センチを記録しました。

2投目では記録をさらに伸ばし、15メートル78センチでアジア記録を更新して銀メダルを獲得しました。

▽金メダルはブラジルのエリザベト・ロドリゲス ゴメス選手でパラリンピック記録となる17メートル37センチ
▽銅メダルはウクライナのゾーヤ・オウシー選手で14メートル17センチでした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。