現地に滞在している両選手とのオンラインでの面会は、午後6時から行われました。
この中で岸田総理大臣は「世界が注目する大変なプレッシャーの中で見事に戦い、頂点を極められた。心からお祝いしたい。おふたりのすばらしい活躍で多くの国民に感動を与えてもらい、感謝を申し上げたい」と述べました。
これに対し鈴木選手は「過去の大会の経験や失敗も糧となってレースにあらわれたと思う。周りで支えてくださる方が万全の態勢を整えてくれたので自信を持ってレースに臨むことができた」と振り返っていました。
また木村選手は「大きな声援の中で競技できることを幸せに感じ、自然と闘争心が込み上げてきた。予選の修正点を調整して臨むことができ、すべてがうまくいった形で記録を上げて勝ちきることができた」と話していました。
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