予選は男女あわせて37人が出場し、10メートル先の的に決められた数の弾を撃ち合って得点を競い、上位8人が決勝に進みます。
水田選手は、636.5の高得点をマークして女子の選手では最高の全体6位に入り、決勝進出を決めました。前回の東京大会は32位で予選で敗れていて2回目のパラリンピックで初めての決勝です。
また、4回目の出場となる瀬賀亜希子選手は17位で決勝に進めませんでした。
このほか、「SH1」のクラスの予選は、初出場の54歳、岡田和也選手が23位で予選敗退となりました。
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