フジサンケイ・クラシック最終日(1日・山梨県富士桜CC=7424ヤード、パー70)終日の悪天候が予想されたため36ホールの短縮競技となり、第2ラウンドまでトップの平田憲聖が通算9アンダーの131で優勝した。今季2勝目で通算4勝目。規定により加算賞金額は当初の50%で1100万円を獲得した。  2打差の2位はショーン・ノリス(南アフリカ)で、さらに1打差の3位に細野勇策が入った。通算5アンダーの4位は蝉川泰果。昨年優勝の金谷拓実は1アンダーの16位で、石川遼は4オーバーの67位だった。(雨、気温22・3度、南南東の風0・9メートル)


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