第3日、第2ラウンドの1番でティーショットを放つ平田憲聖=富士桜CC

 フジサンケイ・クラシック第3日(31日・山梨県富士桜CC=7424ヤード、パー70)第2ラウンドの残りが行われたが、降雨によるコース状態不良で順延となった。54人が競技を終えられず、9月1日に再開する。順位は全て暫定。平田憲聖が63をマークし、通算9アンダーの131で首位に浮上した。  細野勇策が13ホールを終えて通算7アンダー。4アンダーには木下稜介、坂本雄介らがつけた。石川遼は4オーバー。大会は54ホールに短縮となっている。(出場114選手=アマ2、晴れ、気温29・4度、北北西の風4・0メートル、観衆711人)


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