1番・指名打者で先発出場した大谷選手は9対5で迎えた8回、ツーアウトランナーなしの第5打席で甘く入ったストレートを捉え、逆方向の左中間スタンドに運びました。

大谷選手のホームランは2試合ぶりで、ナショナルリーグのホームランランキングでは、この時点で2位につけているブレーブスのオズーナ選手のとの差を6本に広げました。

大谷選手はこの試合で今シーズン43個目の盗塁もマークしていて、ホームランと盗塁の数をともに「43」に伸ばしました。

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