パリ五輪・フェンシングエペ団体で銀メダルを獲得した見延和靖選手が30日、県庁を訪れオリンピックでの活躍を報告しました。
      
見延選手は、知事や高校時代の恩師らにメダルを見せてパリオリンピックでの戦いを
振り返りました。今回は有観客での試合となったこともあり、見延選手は「家族や地元からの応援が力になった」と感謝を語りました。
 
見延選手:「やっぱりオリンピックは特別。自分ほどやってきても多少緊張してしまう」
杉本知事:「世界選手権で優勝していてもそんな感じですか?」
見延選手:「やっぱり特別な舞台です」
  
そして、知事から今後の目標を聞かれた見延選手は、自身のフェンシングのスタイルを極め、次のロスオリンピックでの金メダル獲得につなげたいと更なる抱負を語りました。
       

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