パラリンピックのアーチェリーは
▽一般と同じ弓を使う「リカーブ」と
▽小さな力でも引けるよう先端に滑車の付いた弓を使う「コンパウンド」
▽車いすの選手がリカーブかコンパウンドのいずれかの弓を選んで使う「W1」の3つに分かれて争います。

29日は、各種目で1回戦の組み合わせを決めるランキングラウンドが行われ、各選手が72本の矢を放って合計点を競いました。

日本からは2人が出場し、3大会連続出場となる男子個人リカーブの上山選手は、599点で30人中22位でした。

また、初出場となった男子個人コンパウンドの大江佑弥選手は、682点で32人中23位でした。

1回戦は
▽男子個人コンパウンドが30日に
▽男子個人リカーブが9月4日にそれぞれ行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。