鈴木選手は相手の本拠地、ピッツバーグで行われたパイレーツ戦に3番・指名打者で出場しました。

1回の最初の打席はワンアウト三塁と先制のチャンスでしたが空振り三振、続く第2打席は見逃し三振でした。

5回の第3打席はツーアウト二塁三塁でサードゴロ、7回の第4打席はフォアボールでした。

試合は打撃戦となって8対10と2点を追う9回の第4打席は先頭バッターでレフト前ヒットで出塁しました。

チームはこのあと打線がつながり一挙に逆転しました。

さらにツーアウト一塁三塁でこの回、2回目の打席が回り、甘く入った速球を捉えてセンター前にタイムリーヒットを打ち追加点をあげました。

鈴木選手はこの試合、5打数2安打1打点フォアボール1つで、3試合連続の複数安打で打率を2割7分8厘に上げました。

試合は、カブスが最大7点差を逆転し14対10で勝って3連勝で勝ち越しを「2」としました。

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