アメリカツアーのプレーオフ第1戦で優勝した松山選手はポイントランキングを8位から3位に上げ、コロラド州で行われている上位50人による第2戦も第1ラウンドで首位と1打差の2位と好スタートを切っていました。
しかし、23日、松山選手は腰痛のため第2ラウンドを前に棄権し、ツアーを通じて「朝の練習で腰に違和感があり、プレーが不可能になった」とコメントしました。
第2ラウンドではオーストラリアのアダム・スコット選手がスコアを9つ伸ばして通算13アンダーで単独首位に立ちました。
第2戦のあと29日からポイントランキングの上位30人が出場してプレーオフ最終戦となるツアーチャンピオンシップが行われ、年間王者が決まります。
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